介護老人保健施設 高森ロマンホーム

 

(介護予防)通所リハビリテーション重要事項説明書

【事業者・事業所】

.事業者

(1)法人名  医療法人社団 畑山医院

(2)所在地  宮城県栗原市築館伊豆4丁目3番40号

(3)代表者  理事長 畑山礼

(4)設立日  平成元年12月4日

.事業所

(1)種 類  (介護予防)通所リハビリテーション

        介護保険指定番号:0451380018号

(2)目 的  当事業所は、要介護状態(介護予防通所介護にあっては要支援状態)と認定された利用者に対し、介護保険法令の趣旨に従って、通所リハビリテーション計画(介護予防通所リハビリテーション計画)を立て実施し、利用者の「心身機能」「活動」「参加」などの生活機能の維持向上を図ることを目的としています。

(3)名 称  介護老人保健施設高森ロマンホーム 指定通所リハビリテーション事業所

(4)所在地  宮城県栗原市築館字下高森124-

(5)管理者  阿部 精太郎

(6)連絡先  電話:0228-22-3922 FAX:0228-22-3988

(7)方 針  (介護予防)居宅介護支援事業者、その他保健医療福祉サービス提供者及び関係市区町村と綿密な連携を図り、利用者が地域において統合的サービス提供を受けることができるよう努めます。

        明るく家庭的雰囲気を重視し、利用者が「にこやか」で「個性豊かに」過ごす事ができるようサービス提供に努めます。

(9)開設日  平成7年7月12日

10)利用定員 1日25名

【営業日及び営業時間】

.営業日      月曜日から土曜日及び祝日とします。

ただし、12月30日から1月3日を除きます。

.営業時間     8:30~17:30

  サービス提供時間 9:30~16:00までとします。

ただし、天候状況により短縮する場合があります。

【職員の体制と業務内容】

.体制 勤務時間8:30~17:30

職名

人数

備考

管理者

1名

兼任

医師

1名

兼任

看護師(准看護師含む)

1名以上

 

介護職

3名以上

非常勤、兼務を含む

理学療法士・作業療法士

2名以上

兼任

.職務内容

職名

内容

医師

自立支援のために利用者の医学的管理、合併症の予防などについて適切な指導助言を行う。

看護職

利用者の全身状態の把握とともに、健康管理・医療的補助・リハビリテーション看護に基づく生活の支援を行う。

介護職

利用者の社会的背景や生活歴の把握をもとに、その人らしさを心掛けた生活の支援を行う。

理学作業療法士

利用者が生活を行う上で必要な生活機能の改善又は維持の為に必要な機能訓練を行う。

【通所サービスの内容と利用料】

.サービスの内容

830

お迎え

1200

昼食~休憩

930

健康チェック

1400

レクリエーション、機能訓練

950

1150

入浴

1500

おやつ、個別活動

機能訓練

1535

口腔体操、体操

個別活動(脳トレ、創作等)

1600

お送り

 

.サービス利用料金

 別紙料金表参照

 

【通常の事業の実施地域】

.栗原市内、大崎市岩出山真山地区

 

【利用にあたっての留意事項】

.利用について

(1)面会    食べ物等の持ち込みは食中毒防止や、利用されている方の中には食事制限を必要とされている方もいらっしゃいますので、一切お断りいたします。

風邪や感染する病気の方の面会はご遠慮願います。

(2)禁煙    館内及び敷地内は禁煙です。

(3)貴重品   紛失等が考えられますので貴重品の持参はご遠慮ください。

(4)宗教活動  一切お断りいたします。

(5)営利活動  一切お断りいたします。

(6)ペット   センター内でのお連れはお断りいたします。

(7)感染症対策 事業所では、多くの方がご利用しているため、本人や同居家族がインフルエンザや感染性胃腸炎に感染の場合、以下の期間サービス利用が出来なくなります。

         ・新型コロナウイルス:本人や家族が診断を受けた日から8日間

         ・インフルエンザ:本人や家族が診断を受けた日から7日間

         ・感染性胃腸炎:本人や家族が診断を受け、主要症状(下痢・発熱・

嘔吐等)が消退したあと1日を経過するまで

 

 

(8)業務継続計画の策定等

 当事業所は、感染症や非常災害の発生時において、利用者に対する(予防介護)通所リハビリテーションの提供を継続的に実施するための、及び非常時の体制で早期の業務再開を図る為の計画(以下「業務継続計画」という。)を策定し、当該業務継続計画に従い必要な措置を講じるものとします。また、従業者に対し、業務継続計画について、周知するとともに、必要な研修及び訓練を定期的に実施します。

(9)身体の拘束等

 当事業所は、原則として利用者に対し身体拘束を廃止します。但し、自傷他害の恐れがある緊急やむを得ない場合は、当施設の医師が判断し、身元保証人の同意のもと身体拘束その他、利用者の行動を制限する行為を行う事があります。この場合には、当事業所の医師がその様態及び時間、その際の利用者の心身の状況、緊急やむを得なかった理由を診療録に記載する事とします。

(10)虐待の防止等

 当事業所は、利用者の人権の擁護、虐待の発生又はその再発を防止するため、虐待防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行う事ができるものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果について従業者に周知徹底を図ります。また、虐待防止の為の指針を整備し、職員に対して定期的な研修を実施しています。

(11)秘密の保持及び個人情報の保護

 当事業所とその職員は、当法人の個人情報保護方針に基づき、業務上知り得た利用者及び身元保証人並びに連帯保証人・その他の家族等に関する個人情報の利用目的を定め、適切に取り扱います。また、正当な理由なく第三者に漏らしません。但し、例外として法令上、介護関係事業者が行うべき義務として明記されていることについては同意の上で情報提供を行います。

(12)緊急時における対応方法

当事業所は利用者の病状に急変、その他緊急事態が生じた場合は、必要に応じ臨時応急の手当を行います。身元保証人または指定する者など緊急連絡先に連絡するとともに、主治医に連絡し適切な処置を行います。また、利用中に利用者の心身の状態が急変した場合、状態により救急車を要請し搬送します。

(13)事故発生の防止と事故発生時の対応

・サービス提供等により事故が発生した場合、当事業所は利用者に対し必要な措置を講じます。

・当事業所医師の医学的判断により、専門的な医学的対応が必要と判断した場合、協力医療機関又は他の専門機関での診療を依頼します。

・当事業所は利用者の家族等、利用者及び身元保証人が指定する者及び保険者の指定する行政機関に対して速やかに連絡します。

・当事業所は、介護事故発生の防止及び再発防止のための委員会を設置し、介護に係る安全の確保に努めます。

(14)感染症対策体制と褥瘡防止の対策

・当事業所は、感染症対策委員会を設置し、感染症及び食中毒の予防及びまん延の防止策により、施設サービスの向上に努めます。

・当事業所は褥瘡予防の為の委員会を設置し、褥瘡発生の予防効果の向上に努めます。

(15)その他運営に関する重要事項

・当事業所は、適切な通所リハビリテーション(介護予防通所リハビリテーション)の提供を確保する観点から、職場において行われる性的な言動又は優越的な関係を背景とした言動であって業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより従業者の就業環境が害されることを防止するための方針の明確化等の必要な措置を講じます。

【協力医療機関】

 名称:栗原中央病院  

住所:栗原市築館下宮野中央3--1  電話:0228-21-5330

【ご意見、ご相談】

.ご意見・苦情・相談

 受付窓口:高森ロマンホーム通所リハビリテーション相談窓口

 以上の者が伺い解決を図り、内容は公開します。なお、玄関にご意見箱を設置してありますので、そちらの方にご意見を記入していただいても結構です。

行政機関その他の苦情受付機関

栗原市 市民生活部 介護福祉課

電話番号 0228-22-1350

北部保健福祉事務所 大崎保健所 高齢者支援班

電話番号 0229-91-0713

宮城県国民健康保険団体連合会 

介護保険課 苦情相談係

電話番号 022-222-7700

 

【第三者評価】 未実施